『就職Shop(就職ショップ)』に本当に登録すべきなのか、信用できる評判を見てから決めたいですよね。
そこで、『就職Shop』について、twitterの口コミを中心に紹介していきます。
それらの口コミが事実なのかどうか、転職エージェントのネットワークと知見を活かして検証していき、「就職Shop」の特徴を余すことなくお伝えします。
全て読めば、自分が『就職Shop』に登録すべきかどうか自信をもって判断でき、転職の第一歩を踏み出せるようになるでしょう。
『就職Shop』の総評
『就職Shop』は『リクルートエージェント』の運営元であるリクルート社が運営する『第二新卒・フリーター』に特化した転職エージェントで、書類選考なしで面接できることが特徴です。
本調査結果をまとめると、メリット・デメリットは下記の通りでした。
メリット |
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デメリット |
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このことからも、未経験者・キャリアに自信がない方にとっては非常におすすめのエージェントです。
実際に「就職Shop」では、現時点で利用している企業数は1万社を突破しています。
「就職Shop」最大の特徴は、未経験者が書類選考なしで面接へ行けるということです。
そして紹介してもらえる企業も、就職Shopが実際に直接訪問し、取材した会社のみです。
履歴書・職務経歴書の添削、面接日程の調整などのサポート体制も充実しているので、ぜひ登録しておきましょう。
「就職Shop」公式サイト:
https://www.ss-shop.jp/
『就職Shop』のメリット
口コミを分析すると、メリットは以下の3点です。
- 書類選考がない
- 優良求人がある
- 未経験でも紹介してもらえる
それぞれ実際の口コミを用いながら解説します。
書類選考がない
「就職Shop」では書類選考がなく、経歴書作成が必要ありません。
それは、就職Shopでは書類選考ではなく、面談を通じて求職者の性格や特徴を見極め、企業とのミスマッチをなくすことを重視しているからです。
だからこそ、第二新卒の人だけでなく、学歴に自信がない人や社会人経験がない人にもおすすめできるエージェントだといえます
書類選考ないのは楽
仕事辞めちゃったり、今ニートorフリーターだったり、社会未経験だったりする20代の方はぜひ就職shopに登録することをオススメします!半信半疑だったけど書いてあること全部ホントでした!私は登録してから一ヶ月で内定出ました>_< ちなみに書類選考無いので必ず面接行けますよ!対策もしてくれます
— ささどん(´・ω・`) (@sasadon_now) September 28, 2018
エージェントを使うなら、4つかなー。
・マイナビエージェント
・リクルートエージェント
・パソナキャリア
・就職Shopマイナビ、リクルート、パソナは求人数は多いけれど、書類選考有り。
就職Shopだと、求人数は少ないけれど、書類選考無しで面接から。
— ふ菓子@🐎娘 (@IKUMI_0130) August 23, 2021
書類選考がない分、経歴書などの記入をする手間が省け、比較的早く選考に進むことができます。
優良求人が多い
「就職Shop」では職種・勤務地・雇用形態といった雇用上の基本的な情報だけではありません。
「経営者の考え方」「職場の雰囲気」「上司や同僚の人柄」「仕事のやりがい」「待遇」「将来のキャリアステップ」といった情報まで知ることができます。
最近よくきく、就職ショップって就活・転職エージェントを調べてみた!(ほぼ自分用)
簡単にまとめると
・第二新卒、新卒、22卒、ニート、フリーター…若手ならOK
・大元がリクルートだから求人豊富
・口コミ、評判も良さげ
詳細はブログにした引用:twitter
こちらこそありがとうございます。
ハロワよりはなるべくエージェントを使った方が良いとは思います。
(ハロワはキャリアアドバイザーの当たり外れが酷いと思います)PGスクール行かずに就職するなら、
未経験ホワイトPG求人多い、就職SHOPとかも良いと思います。引用:twitter
「就職Shop」では求人票には表れない情報を加えて求人を厳選しているので、求職者は安心して求人を選ぶことができます。
未経験でも紹介してもらえる
「就職Shop」では大卒・高卒・中卒といった学歴だけではなく、今までの職歴・社会人経験の有無を問われないので、正社員未経験の方でも良い求人を紹介してもらえます。
実際、4人に3人が正社員として働くことができています。
以下の方からも未経験から正社員として働いているという口コミが寄せられていました。
経験や学歴に関係ない
転職エージェントはミドルクラスやハイクラス向けのサービスが多い中、ウズキャリ、ハタラクティブ、就職shopなどは若手を中心としたサービスで転職が初めての人や職歴が浅い人でも利用出来るので若手も積極的に活用しましょう。
— 滝谷真也💻人事・採用・WEBマーケティング・社内DX担当 (@1242twi) August 1, 2022
就職shop利用して採用が決まらなかったらもう就職諦めろってレベルで就職shopは就職できる。
— ゴリ2nd (@PN_SETUGOU) July 2, 2021
「就職Shop」は正社員未経験の人が経歴・学歴にかかわらず、正社員として働ける求人が数多くあります。
ですので既卒・第二新卒・フリーターの人が求人を受けることができます。
気になる人は下記リンクから登録してみましょう。
『就職Shop』のデメリット
口コミを分析すると、デメリットは以下の2点です。
- 魅力的な求人が少ない
- キャリアコーディネーターのレベルに差がある
それでは順に紹介していきます。
魅力的な求人が少ない
就職Shopの求人は未経験やフリーターの人向けの転職エージェントということもあり、未経験者歓迎の求人が多いです。
そのため、自分が求めている条件を全て満たす求人が少ない場合もあります…。
twitterでは次のような口コミがありました!
就職SHOPに行ってきた(・ω・)私がやりたいお仕事ゎやっぱり求人少ないし、難しいと言われた(;_;)やっぱりさこの一年ゎ見直す期間にしようかと思う。自分の経験のなさも改めてわかった。
— Minze(by azu) (@never_land_) February 24, 2012
そういえば就職SHOPさんは少ないけど一般事務職の求人を提示してくれたのをふと思い出した。
勿論、時期タイミングもあるのだろうけど結局、事務職とは別の道に進んだけどね
やってることは今は事務と変わらない笑
早く抜け出したいなぁ— ドナドナ (@sk2pork) August 15, 2019
このような口コミはありますが、就職Shopの求人はすべて直接取材を行い内情が分かっている企業のものです!
また、業種・職種も幅広く保有しているので、キャリアの幅は広いですよ!
キャリアコーディネーターのレベルに差がある
口コミだけでは正確に測れませんが、それでも人によって受けているアドバイスのレベルに差があるように感じました。
#就職shop #転職
25歳 ♂
就職shopの感想です。
担当が悪かったのかもしれないが、エージェントが全く話を聞いてない。沈黙ばかり。というか、事前アンケートを確認していないのか、面談開始から職歴や学歴を聞かれ二度手間。アンケートの意味が全くない。紹介求人も希望と全く違う。— 谷原 (@qN5yFP9KWPH2CQm) January 22, 2021
#ハタラクティブ #転職
就職shop同様こちらの話を全く聞いていない。流れ作業のような感じ。こちらも事前アンケートを確認しておらず、職歴や学歴を話すと「へぇ〜!そうなんですね。」と…最悪だったのが、ウェブ面談にてこちらの顔について馬鹿にしたようなコメントをされる。あり得ない。— 谷原 (@qN5yFP9KWPH2CQm) January 22, 2021
キャリアコーディネーターによって専門知識のレベルや対応に違いがあることは、転職エージェントではよくあることです。
どうしても担当者が合わない場合は、速やかに担当者の人を変えてもらうよう連絡しましょう。
『就職Shop』がおすすめな人
これまでの口コミを分析すると「就職Shop」は以下のような人におすすめだといえます。
- 営業職を志望したいなと考えている人
- 前職とは違う業界での就職を考えている人
- 学歴・職歴に自信がないけれど、正社員として働きたいと考えている人
当てはまるものがあった人は、下記の「就職Shop」公式から登録してみてください。
担当者に優先的に案件を紹介してもらうコツ
「就職Shop」のキャリアコーディネーターは一人で多人数(場合によっては100人以上)を抱えていますので、その中でいかに優先度をあげてもらうかが重要です。
ここでは、担当者に優先的に案件を紹介してもらうための具体的な方法をお伝えします。
- 転職希望時期は「すぐにでも」と伝える
- マメに連絡を取る
では、詳しくご紹介していきます。
転職希望時期は「すぐにでも」と伝える
キャリアコーディネーターも売上目標があり日々追われています。
コーディネーターとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれますが、この時に「良いところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。
マメに連絡を取る
これは「担当者に気に入ってもらう」という観点だけでなく、システム的なお話です。
転職エージェントは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。
「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介の連絡が届かなくなります。
部署にもよりますが、一人の担当者で100人以上の応募者を抱えることは「就職Shop」に限らず、どの転職エージェントにもありますので、あなたが思う以上にあなたのことを覚えていないことを留意しましょう。
『就職Shop』を利用する上で絶対にやってはいけない3つの行動
「就職Shop」に限ったことではないですが、転職エージェントを利用する上で絶対にやってはならないことがありますので、こちらは必ず覚えておきましょう。
- 経歴やスキルに嘘をつかない
- 同じ案件に複数のエージェントから応募しない
- 推薦文は任せっきりにしない
では、詳しくご紹介していきます。
経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。
エージェントでよく話題にあがるのが、3年前の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・という話です。
この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。
同じ案件に複数のエージェントから応募しない
数社の転職サイトを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。
企業・担当エージェント両者に不信感を与え、場合によっては破談となります。
推薦文は任せっきりにしない
多くの場合、エージェントはあなたを100字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないエージェントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。
そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。
「業務内容を把握している現場の方の目でご判断頂くことが一番です。スキル面については掘り下げてお聞き下さい。」
※この推薦文は「就職Shop」ではない他社の例です。
言ってることは間違いではないですが、応募者からすると転職エージェントを使う意味がないですよね。しっかりプッシュしてもらいましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「就職Shop」は丁寧なサポートが強みの転職エージェントで、第二新卒やフリーターなど、20代でキャリアに自信のない方(未経験含む)には非常におすすめできます。