amahoで対応するスマートフォンの情報が出てきましたね。新しくスマートフォンを購入してahamoを契約する人は注意が必要です。
スマートフォンの値段ばかりを見ていると失敗してしまうことがあります。
何度もスマートフォン選びで失敗してきた私の経験から、今回ahamoの対応スマートフォンの七から、最適な端末の選び方を紹介します。最低限これを押さえておけば問題ないものを3つ紹介します。
失敗しないスマートフォンの3つの選び方
今回は、最低限、これを押さえておけば失敗しない3つの選び方を紹介します。新しいスマートフォンを購入するとき、ついつい機能よりも価格優先で見てしまう方がいると思います。
購入した後に、ショックを受けてしまうこともありますよね。ついつい値段に目がいってしまう人は、まずスマートフォンの機能・スペックを3つ確認してから値段を見てください。
スマートフォンのスペックで確認する3つのこと
2.バッテリー容量
3.保存容量(ROM)
一つずつ紹介します。
1.メモリ(RAM)は4GB以上のものを選ぶ
Androidスマートフォンの操作性はメモリがかなり影響しています。スマートフォンを操作していて急にアプリが閉じたり、押してもなかなか動かないときはメモリの容量が少ないためです。
なので、スマートフォンの操作に対してストレスなく使いたいと思っている方は、メモリ(RAM)は4GB以上のものを選ぶと失敗しません。
メモリの容量が増えると高くなるので、操作性が悪くても良いという方はメモリは少なくても良いです。
2.保存容量(ROM)は64GB以上
次に見るのは、保存容量(ROM)です。スマートフォンを使っていると、いつの間には保存容量がいっぱいになってしまっていたということはありませんか?
スマートフォンは普段使うものだからこそ、保存容量が少ないと写真や動画が保存できないとか、スマートフォンのアップデートができないとか、いろいろな問題が起こります。
これからスマートフォンの買い替えを検討しているなら、保存容量は64GB以上のものをおすすめします。
32GBのスマートフォンもあるのですが、保存容量が少ないとすぐにいっぱいになってしまいます。
スマートフォンは持つだけで、写真は撮らないし、アプリも入れないという方は少ない保存容量でも問題ありません。
3.バッテリー容量は5000mha以上
3つ目にみるものは、スマートフォンのバッテリー容量です。1日中使うためにはバッテリー容量が大きくないとすぐに充電が必要になります。
1日に数回しかスマートフォンを見ない方は、バッテリー容量を気にしなくても良いのですが、1日の半分以上スマートフォンを見ている方は、バッテリー容量を見ておく必要があります。
最低でも5000mha以上ないと、日中のどこかでバッテリーの残量がなくなってしまいます。
3500mhaのスマートフォンを使っていたのですが、1日の半分以上スマートフォンを見ているので、半日で充電しないといけない状況になりました。
それからは、大容量のスマートフォンを選ぶようにしています。
まとめ
今回は失敗しないスマートフォンの選び方を紹介しました。ahamoの契約をするときに、新しいスマートフォンに買い替えるときは参考にしてください。
思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれません。
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