鬼滅の刃の人気は日本だけではなく、韓国でも人気のようですね。韓国でも「鬼滅の刃無限列車編」が公開され3月1日の時点で89万人を突破しているほどの人気だそうです。
ただ、その人気のあるアニメだからこそ、韓国から指摘があったようです。なんと、鬼滅の刃のアニメが一部修正されてしまったというのです。いったいどこが、どのように修正されたのでしょうか?
見ていきましょう!
炭治郎の耳飾りが旭日旗に似ている!と非難殺到
鬼滅の刃の主人公である竈門炭治郎のデザインが修正されてい待ったようです。理由は耳飾りが旭日旗に似ているということなのですが、実際どうだったのでしょうか?
じっくりと見てみると、耳飾りにデザインは赤丸から線が伸びているように見えますね。
おそらくこの赤丸が旭日旗に似ているということを言っていたようなのですが、全然違いますね。
ネットフリックスはデザインの修正をしてしまった
ただ、この意見が多かったのか、アニメを配信しているネットフリックスは修正をしてしまったようです。
修正後のデザインがこちら
赤丸はそのままのようで、ほかのデザインが変わりました。これでよいというのは、本当に旭日旗に似ているからということが、理由だったのでしょうか?
しかし、この耳飾りには作者のこだわりが詰まっているものだということが判明しました。
耳飾りはヒノカミ神楽を継承した証だった
炭治郎がつけている耳飾りは、父炭十郎からもらったもので、ヒノカミ神楽と耳飾りは途絶えさせずに継承させてほしいという願いが込められています。
耳飾りのデザインを修正してしまったのは、作者の思いに反することになりますね。
また、12個の呼吸の伏線ともなるという話もあり、これからの展開が難しくなりそうです。
デザイン一つとっても重要なものなのに、感情に任せて修正させてしまうと今後、韓国での放映がなくなるかもしれませんね。
耳飾りの修正についての反応は
デザインがダサくなったということや伏線の回収ができないなど、様々な意見が飛び交っています。
まとめ
日本のアニメは細部までこだわって描かれているため、一つひとつに理由があります。デザイン修正についても作者の吾峠呼世晴に確認せずに修正した可能性が高いですね。
一時の感情で修正してしまうと物語自体を面白くならないということに気づけないかもしれません。
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