10月29日から公開される映画『アイの歌声を聴かせて』は吉浦康裕監督のオリジナルアニメーションの映画です。
今回は映画『アイの歌声を聴かせて』の主題歌やあらすじ、ネタバレしてしまった内容、原作となる小説の紹介、そして、吉浦監督の原作から衝撃のラストを予想していきたいと思います。
では早速見ていきましょう!
映画『アイの歌声を聴かせて』の主題歌は土屋太鳳さんが歌っている
実はアイの歌声を聴かせての主人公のキャストを務めるのが、女優の土屋太鳳さん。主題歌は土屋太鳳さんが映画内で歌っている歌になっているようです。
映画『アイの歌声を聴かせて』特報① 吉浦康裕監督オリジナル長編アニメーション https://t.co/vRi3YrEsj1 @YouTubeより#土屋太鳳 #太鳳ちゃん #太鳳ちゃんの歌声がすき #アイの歌声を聴かせて #主題歌 pic.twitter.com/HNRExOjTCl
— ANGEL☆TAO(けいこ) (@angel_keiko0501) April 6, 2021
歌が上手という評判があり、かなり良い感じになっていますね。主題歌を気に入った方もいるようで、土屋太鳳さんは女優の枠を超えて、活躍の幅が広がりそうですね。
アイの歌声を聴かせての主題歌に一目惚れしちゃった絶対観にいこ
— psk(ぱすく) (@Hanagakki_UT) September 11, 2021
アイの歌声を聴かせての主題歌、ずっと安野さんだと思っていたんだ…
— armatura(読めない) (@wako3_) September 7, 2021
ただ、主題歌のCDや音源の販売はしていないそうです。映画が公開されたあと、サウンドトラックとして販売される可能性はあるので、歌声を聞きたい方は、サウンドトラックCDの発売を待ってくださいね。
映画『アイの歌声を聴かせて』のあらすじ
公式サイトには次のようにあらすじがありました。
景部高等学校に転入してきた謎の美少女、シオン(cv土屋太鳳)は抜群の運動神経と天真爛漫な性格で学校の人気者になるが…実は試験中の【AI】だった!
シオンはクラスでいつもひとりぼっちのサトミ(cv福原遥)の前で突然歌い出し、思いもよらない方法でサトミの“幸せ”を叶えようとする。
彼女がAIであることを知ってしまったサトミと、幼馴染で機械マニアのトウマ(cv工藤阿須加)、人気NO.1イケメンのゴッちゃん(cv興津和幸)、気の強いアヤ(cv小松未可子)、柔道部員のサンダー(cv日野聡)たちは、シオンに振り回されながらも、ひたむきな姿とその歌声に心動かされていく。
しかしシオンがサトミのためにとったある行動をきっかけに、大騒動に巻き込まれてしまう――。
ちょっぴりポンコツなAIとクラスメイトが織りなす、ハートフルエンターテイメント!
出典元:アイの歌声を聴かせて公式サイト
主人公のアイは実は試験中のAIで人間そっくりの容姿をしていて、周りの人たちを幸せにするというプログラムで動いているようですね。
ポンコツなAIとあるので、少し人のことがわかっていないAIなのでしょうか。いろいろな人と交わる中で、感情を学び、アイが本当の人間になるということでしょうかね。
映画『アイの歌声を聴かせて』のネタバレしてしまった内容
実は、映画が公開される前にネタバレしてしまった内容があります。それは、主人公のアイがAIだったということです!
今では、公式サイトに書かれていることですが、以前はAIという情報はなかったようです。
「アイの歌声を聴かせて」のCMを見たけど、ネタバレ感がすごくて、見なきゃよかった、ってなってる。 #アイの歌声を聴かせて
AI設定とか、本編中で知りたかった。— はじめました (@hajimema4ta) September 2, 2021
観たいマンガ映画に『アイの歌声を聴かせて』です。これも1年ぐらい寝かされたと思うから熟成がすすんで面白くなっているといいな。最近映画館で流れてる予告が変わって(おいおい、予告でネタバレかよ)と思ったがアイってそういう意味かと納得することにした。最初はミュージカルかと思っていたの
— みりんオー (@gorochin_style) July 30, 2021
土屋太鳳が試写会でネタバレ?!
映画『アイの歌声を聴かせて』の試写会が10月5日にあったようなのですが、そこで主人公のキャストを担当している土屋太鳳さんが思いっきりネタバレしそうになるという事件がありました。
その動画がこちら
土屋太鳳、天然っぷり発揮!ネタバレ寸前でストップ 映画『アイの歌声を聴かせて』完成披露イベント https://t.co/Cg72AcnfmS @YouTubeより
— kashi nobu (@nobu_Merida) September 23, 2021
最後の...と言いかけたので、最後に衝撃のラストがあるのでしょうか。気になりますね。
映画『アイの歌声を聴かせて』の原作となる小説の紹介
映画『アイの歌声を聴かせて』は吉浦康裕監督のオリジナルアニメーションですが、吉浦監督が作った原作の小説がありました!
10月15日から発売が開始するということです。映画を見る前に原作の小説を読めば、より映画の内容が理解できるようになりますね。
映画『アイの歌声を聴かせて』の衝撃のラストとは?
では、映画『アイの歌声を聴かせて』の衝撃のラストとは、どのような内容なのでしょうか?思わず土屋太鳳さんも言いそうになった最後はどうなるのか。
アイの歌声を聴かせてのあらすじだけでは、情報がないので、吉浦監督の他の作品からラストを予測していこうと思います。
映画『イヴの時間』のラストとは?
吉浦監督の作品にイヴの時間という映画があります。アイの歌声を聴かせてと同様にアンドロイド(AI)と人間の関わりが描かれている内容です。
ラストはアンドロイドが人間と同じような感情をもつようになり、人間との交流と今後どのようにするのか、考えさせられる内容です。
ハッピーエンドとは言い難いものですよね。
詳細な内容は以下のブログを参考にしてください。
映画『サカサマのパテマ』のラストとは?
吉浦監督の作品『サカサマのパテマ』のラストは、空と地上が逆さまになっている世界がかつての世界で、別の世界は実験を失敗してしまった被災者のために作られた人工的な世界という設定でした。
こちらは謎解きのようなラストですね。何度が映画を見ないと理解できないかもしれません。
詳細な内容は以下のブログを参考にしてください。
映画『アイの歌声を聴かせて』の衝撃のラストとは?
今回の映画『アイの歌声を聴かせて』はハッピーエンドで終わる映画ということはわかっています。ポンコツなAIが人間と交わり、人間のことを学んでいくということ、特に呼吸を知ると土屋太鳳さんが言っていましたね。
これまでの吉浦監督の作品や土屋太鳳さんの証言により、衝撃のラストは、ポンコツなAIのアイが人間になると予想します!
一体どんな内容になるのかは、原作の小説や映画を見てみてくださいね。
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