[げんの紹介(吹き出し)]
スマホの充電がすぐに切れる!そんな方のために、20,000mAh以上の大容量で持ち運びしやすいモバイルバッテリーを8個紹介します。
[吹き出し(左) url="https://genblog.biz/wp-content/uploads/2020/05/gen-01.png" name="げん" text="いつもモバイルバッテリーを持ち歩いているよ"]
スマホの充電が少なくなると、不安になりますよね。もうこれ現代病かも
そんな時でも、モバイルバッテリーを持っていればそんな心配はなくなりますね。
26,800mAhのモバイルバッテリーを購入してから、充電に悩まされることがなくなりました。
万一、モバイルバッテリーへの充電をしていなくても、全く切れません。
なので、スマホの充電で悩んでいる方は20,000mAh以上の大容量モバイルバッテリーをお勧めします。
数ある大容量のモバイルバッテリーの中から、使いやすいと思ったモバイルバッテリーを紹介します。
おすすめの大容量で持ち運びしやすいモバイルバッテリー8選
技術の進化で持ち運びができるモバイルバッテリーで大容量20,000mAh以上のものが出てきています。今回比較するのは、こちらの8個のモバイルバッテリーです。
これらのモバイルバッテリーを使うと最新のiPhoneやスマートフォンはどれくらい充電できるのでしょうか?
最新のスマートフォンのバッテリー容量は次の通りです。
iPhone XR 2,942mAh
iPhone11Pro 3,046mAh
Galaxy S10 3,300mAh
Galaxy S9 3,000mAh
例えば、26800mAhのモバイルバッテリーを使うと、満タンに充電できるのは以下の回数になります。
iPhone XR 約9回
iPhone11Pro 約8回
Galaxy S10 約8回
Galaxy S9 約8回
↑の回数だけ満タンに充電できれば十分ですね。1週間、電源がないところに行ってもスマホの充電を気にする必要はないです。
では、おすすめのモバイルバッテリーの評価するスペックは次の4つです。
スペック1 バッテリー容量
スペック2 バッテリーの重量
スペック3 充電可能端末
スペック4 充電ケーブルが付属
これらの4つで最良のモバイルバッテリーを紹介します。
スペック1 容量が多いおすすめのモバイルバッテリー
バッテリー容量が多いモバイルバッテリーは表を見れば明らかです。
バッテリー容量の多い上位3つはこちらです
バッテリー容量 27,000mAh
バッテリー容量 26,800mAh
バッテリー容量 26,800mAh
モバイルバッテリーの容量が多ければ、その分スマートフォンやタブレットを満タンまで充電できる回数が増えます。
多いほうが良いかということについては、用途によってバッテリーの容量制限があります。
[吹き出し(左) url="https://genblog.biz/wp-content/uploads/2020/05/gen-03.png" name="げん" text="飛行機をよく使う人は要注意"]
モバイルバッテリーは基本的に荷物で預けることができず、機内に持ち込みます。その時に容量の制限があります。
国内線と国際線で基準が異なります。
国内線のモバイルバッテリーの持ち込み制限
国内線のモバイルバッテリーの持ち込み制限はこのようになっています。
100Wh未満 (27,027mAh未満) |
100〜160Wh (27,027〜43,243mAh) |
|
日本航空(JAL) 全日本空輸(ANA) ソラシドエア スターフライヤー AIRDO バニラエア ピーチ ジェットスター |
◯ | ◯ ※最大2個まで |
スカイマーク | 〇 ※合計2個まで |
◯ ※合計2個まで |
国内線は160Wh(43,243mAh)のモバイルバッテリーまで持ち込み可能となっています。
スカイマークだけはどのモバイルバッテリーでも一人2個まで持ち込み可能となります。3個以上は機内持ち込みはできません。
国際線のモバイルバッテリーの持ち込み制限
国際線のモバイルバッテリーの持ち込み制限はこのようになっています。
航空会社名 | 制限 |
---|---|
アメリカン航空 | 〜100Wh:持ち込み可 100Wh〜160Wh:持ち込み可(最大2個まで) 160Wh〜300Wh:特別支援サポートに問い合わせる必要あり |
ユナイテッド航空 デルタ航空 |
100Wh以下:持ち込み可 100Wh超〜160Wh以下:持ち込み可(最大2個まで) 160Wh超:機内持ち込み不可(リチウムイオン電池内蔵の電動車椅子は要確認) |
ブリティッシュ・エアウェイズ | 〜100Wh:持ち込み可(最大4個まで) 100Wh〜160Wh:航空会社の許可が必要(最大2個まで) 160Wh〜:機内持ち込み不可(リチウム電池を含むセキュリティデバイスは要確認) |
エールフランス航空 | 100Wh未満:持ち込み可 100Wh〜160Wh:持ち込み可(最大2個まで) |
ルフトハンザドイツ航空 | 100Wh未満:持ち込み可(最大2個まで) 100Wh〜160Wh:用途によって条件が異なる |
KLMオランダ航空 | 100Wh未満:持ち込み可 100Wh〜160Wh:航空会社の許可が必要 ※機内持ち込みは合計2個まで |
大韓航空 | 100Wh未満:持ち込み可 100Wh〜160Wh:持ち込み可(最大2個まで) ※機内持ち込みは合計5個まで |
中国国際航空 | 50Wh以下:持ち込み可(最大8個まで) 50〜100Wh:持ち込み可(最大2個まで) 100〜160Wh:持ち込み可(最大2個まで) |
中国東方航空 | 100Wh以下:持ち込み可 100Wh〜160Wh:持ち込み可(最大2個まで) 160Wh以上:持ち込み不可(リチウムイオン電池内蔵の電動車椅子は要確認) |
チャイナ・エアライン | 100Wh以下:持ち込み可 100Wh〜160Wh:航空会社の許可が必要(最大2個まで) |
キャセイパシフィック航空 | 100Wh以下:持ち込み可(最大20個まで) 100Wh〜160Wh:持ち込み可(最大2個まで) 160Wh超:持ち込み不可(リチウムイオン電池内蔵の電動車椅子は要確認) |
カンタス航空 | 100Wh以下:持ち込み可 100Wh〜160Wh:航空会社の許可が必要(最大2個まで) |
ジェットスター航空 | 100Wh以下またはリチウム含有量8g以下:持ち込み可 リチウム含有量8g~25g:機内持ち込み可(最大2個まで) ※情報に不正確の可能性あり |
詳細は各航空会社のホームページをみて、確認してください。
スペック1 容量が多いおすすめのモバイルバッテリーまとめ
今回紹介するモバイルバッテリーの中で一番容量が多いのはこちら
バッテリー容量 27,000mAh
[吹き出し(左) url="https://genblog.biz/wp-content/uploads/2020/05/gen-01.png" name="げん" text="機内持ち込みもできて、大容量なのでおすすめ"]
スペック2 持ち運びしやすいおすすめのモバイルバッテリー
モバイルバッテリーは容量が大きくなるほど、重くなります。今は技術の進歩でだいぶ軽量化が進んでいます。ただ、持ち運ぶなら軽いほうが良いですよね。
なので、持ち運びしやすいモバイルバッテリーの上位3つはこちらです
モバイルバッテリーの重さ 約315g
Anker PowerCore Essential 20000
モバイルバッテリーの重さ 343g
モバイルバッテリーの重さ 350g
このようになっています。また、8個の中で一番重いモバイルバッテリーは
モバイルバッテリーの重さは550gです。
300gはどれくらいの重さでしょうか?
300gといってもピンときませんよね?
普段使っているもので例えると、350mlのペットボトル1本分です
350mlのペットボトルは約350gなので、上位3つはこのペットボトル1本を持っているのと同じくらいです。
一番重いモバイルバッテリーでも500mlのペットボトルをもっているのと同じです。
ペットボトルと違いのは、モバイルバッテリーは使っても重量は変わらないことです。
とはいえ、どのモバイルバッテリーでも持ち運びには問題ありませんね。
スペック2 持ち運びしやすいおすすめのモバイルバッテリーまとめ
一番持ち運びしやすいモバイルバッテリーは
モバイルバッテリーの重さ 約315g
[吹き出し(左) url="https://genblog.biz/wp-content/uploads/2020/05/gen-01.png" name="げん" text="350mlのペットボトルよりも少し軽いくらいです"]
スペック3 充電できる端末が多いおすすめのモバイルバッテリー
モバイルバッテリーはモノによって、スマートフォンだけなのか、タブレットやPC、ゲーム機までも充電できるかの違いがあります。
どこでその違いが判るかというと、出力の電力です。この電力量で対応する端末が異なります。
どんなものでも充電できるモバイルバッテリーはこちらです
出力電力 100W(ワット)
出力電力 60W(ワット)
出力電力 4.8A(アンペア)
PCやニンテンドースイッチなどゲーム機も充電できるモバイルバッテリーは
HYPER ハイパー HyperJuiceとRAVPowerモバイルバッテリーの二つです。
Anker PowerCore 20100はスマートフォンとタブレットの両方を充電することができます。
出力電力が2A以上あれば、タブレットの充電にも対応しています。
スペック3 充電できる端末が多いおすすめのモバイルバッテリーまとめ
スマートフォンやタブレットだけではなく、PCやニンテンドースイッチなどのゲーム機を充電できるモバイルバッテリーはこちらがおすすめです。
出力電力 100W(ワット)
出力電力 60W(ワット)
[吹き出し(左) url="https://genblog.biz/wp-content/uploads/2020/05/gen-01.png" name="げん" text="PCを充電できるので、テレワークでも使えるね"]
スペック4 充電ケーブルが付属しているモバイルバッテリー
モバイルバッテリーを使う時に重要になるものが充電ケーブルです。
モバイルバッテリーだけを購入しても充電ケーブルはついてきません。ついてくるのは、モバイルバッテリーを充電するケーブルで、スマートフォンやタブレットなどを充電するときは別途購入が必要です。
充電ケーブルが付属しているモバイルバッテリーがあります。それは
モバイルバッテリーにケーブルがついているため、追加で購入したり、ケーブルを持ち歩かなくても良いので、便利です。
これ一つあれば、十分使えますね。
おすすめの大容量で持ち運びしやすいモバイルバッテリー8選まとめ
おすすめのモバイルバッテリー8個を紹介しました。
スペック1~4でそれぞれのおすすめのモバイルバッテリーを紹介しました。
モバイルバッテリーは使うシーンよりおすすめのものが異なります。
テレワークや普段遣いでおすすめのモバイルバッテリーはこちらです。
テレワークでおすすめのモバイルバッテリー
テレワークでおすすめするモバイルバッテリーはこれ
[吹き出し(左) url="https://genblog.biz/wp-content/uploads/2020/05/gen-01.png" name="げん" text="PCも充電できるから、テレワークでも活躍できるモバイルバッテリー"]
スマートフォンだけではなく、PCも充電できるから、カフェや公園で仕事をしていても電池切れを気にしなくても良いからです。
普段遣いにおすすめのモバイルバッテリー
普段使うモバイルバッテリーでおすすめのものはこちら
[吹き出し(左) url="https://genblog.biz/wp-content/uploads/2020/05/gen-01.png" name="げん" text="充電ケーブルを別で購入しなくてもよいのが、おすすめポイント"]
そして、ケーブルを持ち歩かなくても良いので、使えそうです。
おすすめのモバイルバッテリーを紹介しました。
使うシーンによって必要なものを使うと良いと思います。
もうちょっと軽いモバイルバッテリーがいい方はこちらがおすすめ
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