モバイルバッテリーの4つのメリット・デメリットとおすすめのモバイルバッテリー

モバイルバッテリー

[げんの紹介(吹き出し)]

この記事では、モバイルバッテリーのメリット・デメリットを紹介します。

今では、一人一台スマホは当たり前、人によっては2台以上スマホを持っていたり、スマホだけではなくゲーム機やPCなど持ち歩いている人もいます。

その時、気になるのが、スマホなどの充電ですよね。

モバイルバッテリーを購入しようと思っているけど、迷っている方に、モバイルバッテリーのメリットとデメリット、おすすめのモバイルバッテリーをお伝えます。

モバイルバッテリーの4つのメリット

モバイルバッテリーの4つのメリット

モバイルバッテリーを使う4つのメリットを紹介します。

いつでも充電ができる

[吹き出し(左) url="https://genblog.biz/wp-content/uploads/2020/05/gen-01.png" name="げん" text="いつでも充電ができる。便利だね"]

これは、モバイルバッテリーを持っていればどこでも、いつでも充電できます。歩きながらでも充電できるし、カフェにいるときでも充電できます。

いつも電源を持ち歩いているような感覚になるため、モバイルバッテリーを持っているだけで、スマホの電池切れの不安から解放されます。

 

大容量のものを選ぶと、充電できる回数が増える

[吹き出し(左) url="https://genblog.biz/wp-content/uploads/2020/05/gen-01.png" name="げん" text="充電回数は多いほうがいい"]

モバイルバッテリーには、それぞれ容量が決まっています。それによりどれくらい充電できるか違います。

 

ちなみに大容量のモバイルバッテリーと呼ばれるもののバッテリー容量は、10,000mAh、20,000mAh、30,000mAhなどがあります。

スマートフォンやPC、カメラなどそれぞれにも同じように一度に充電できる容量が決まっています。

iPhoneの場合は

iPhone XR 2,942mAh

iPhone11Pro 3,046mAh

このような容量です。

 

例えば、10,000mAhのモバイルバッテリーを使うと、iPhoneXRなら約3回、満タンまで充電することができます。

20,000mAhのモバイルバッテリーを使うと、iPhoneXRを約8回満充電することができます。

容量が増えれば、充電できる回数が増えるのはメリットの一つです。

 

複数の端末を同時に充電できる

[吹き出し(左) url="https://genblog.biz/wp-content/uploads/2020/05/gen-01.png" name="げん" text="スマホ以外でも充電できるのは良い!"]

モバイルバッテリーの中で充電するケーブルの差込口が2つ以上あるモバイルバッテリーがあります。

こちらのモバイルバッテリーはケーブルの差込口が2つあります

 

こちらは3本ケーブルがついているので、同時に3台の端末を充電することができます

 

モバイルバッテリーによっては差込口ごとに対応している端末が表記している場合があります。

例えば、差込口が2つで右側は2A、左側が2.4Aと表記がある場合、右側はスマホに対応、左側はタブレットでも充電できる差込口です。

このように、充電できる端末の表記を注意してさえいれば、いくつでも同時に充電することができます。

 

急速充電にも対応

[吹き出し(左) url="https://genblog.biz/wp-content/uploads/2020/05/gen-01.png" name="げん" text="急いで充電したいときは便利!"]

急速充電に対応しているモバイルバッテリーが出てきています。このモバイルバッテリーを使うと、ほかのものより早くスマホを充電することができます。

そのため、モバイルバッテリーをずっとつなぎっぱなしにすることを防げます。

充電しながら使うと、スマホ自体の充電池の消耗が激しくなるので、お勧めしません。

 

モバイルバッテリーの4つのデメリット

モバイルバッテリーの4つのデメリット

次にモバイルバッテリーのデメリットを4つ紹介します。

この4つを知っていれば、モバイルバッテリーをさらに快適に使うことができます。

 

容量が少ないと充電できる回数に限りがある

[吹き出し(左) url="https://genblog.biz/wp-content/uploads/2020/04/icon_boy.png" name="男性" text="どれも同じでしょ。充電できる回数なんて"]

げん
げん

モバイルバッテリーの容量で充電できる回数は違うよ

これは、メリットにも記載しています。モバイルバッテリーにはそれぞれ充電できる容量が異なります。

良くコンビニに行くと、1,000mAhや3,000mAhと表記のあるモバイルバッテリーがあると思います。

モバイルバッテリーがあれば、満タンに充電できると思っていると、間違った選択をしてしまいます。

 

スマートフォンの端末ごとに電池容量が異なります。

iPhoneの場合は

iPhone XR 2,942mAh

iPhone11Pro 3,046mAh

 

最近では4,000mAhや5,000mAhのスマートフォンが出ているので、それぞれに合うモバイルバッテリーを選ばないと、満タンになる前にモバイルバッテリーからの給電が終わってしまうことにもなりかねません。

 

選ぶときに、どのような使い方をするのかを想定してから、モバイルバッテリーを購入すると失敗はありません。

 

一日の中で1回満タンに充電できればいいとか、何度も充電できる方が良いなど、使うシーンを想定したうえで選ぶとよいです。

 

大容量を選ぶとちょっと重い

充電回数が多いほうが良い方は、大容量のモバイルバッテリーを選ぶとよいです。しかし、大容量のモバイルバッテリーにもデメリットがあります。

それが、モバイルバッテリーの重量です。

[吹き出し(左) url="https://genblog.biz/wp-content/uploads/2020/04/icon_girl.png" name="女性" text="重さなんて大したことないでしょ"]

げん
げん

意外と重く感じるよ

 

こちらは20,000mAh以上のモバイルバッテリーの一部を紹介しています

製品名重量容量出力ポート数出力A価格
※変動する可能性あり
Anker PowerCore Essential 20000
約343g20000mha2最大2.4A3,999円
Anker PowerCore 20100
約356g20100mha2最大4.8A4,999円
SURIA 急速充電 モバイルバッテリー 大容量
390g26800mha3+1最大2A3,380円
HyperJuice 27000mAh
550g27000mha3最大100W19,690円
RAVPower モバイルバッテリー 20000mAh
約371g20000mha2最大60W7,599円
モバイルバッテリー 26800mAh 大容量
445g26800mha2最大2.1A2,999円
モバイルバッテリー 25800mah 大容量
350g25800mha2最大2.1A2,099円
20000mah 世界最小 最軽量
約315g20000mha2最大2.4A3,680円

重量のところを見ると、300gから500gという表記があります。

[吹き出し(左) url="https://genblog.biz/wp-content/uploads/2020/04/icon_girl.png" name="女性" text="300gなら軽いしどうってことないでしょ。"]

と思うかもしれません。

 

実際に持ってみると、結構重く感じます。

ちなみに300gはどれくらいの重さかというと、350mlのペットボトルより少し軽いくらいです。

ペットボトルを持ち歩ていると想像するとよいかもしれません。

 

ペットボトルは飲み干せば軽くなるし、コンビニなどで捨てることもできます。しかしモバイルバッテリーは使っても軽くならないので、キャップを開けないペットボトルをずっと持っている状態です。

 

地味に重さを感じます。

なぜなら、大容量のモバイルバッテリーよりもスマホのほうが軽いからです。

ちなみにiPhoneの重量はこちらです

iPhoneXR 194g

iPhone11 pro 188g

350gだと、iPhone11 proを別で2台持っているのと同じくらいです。

 

このようなことも加味して、どのモバイルバッテリーを選ぶかを決めたらよいと思います

 

寝ている間に充電しても100%にならない

これは不思議に感じる人もいると思います。モバイルバッテリーを使い、寝ている間にスマートフォンを充電しても、スマートフォンの充電は100%にならないです。

朝起きてみてみると、95%とか、90%という表示になっています。

[吹き出し(左) url="https://genblog.biz/wp-content/uploads/2020/04/icon_boy1.png" name="男性" text="なんで、100%にならないんだろう?"]

げん
げん

それは、モバイルバッテリーのある機能が原因だ

 

これはモバイルバッテリーの便利な機能が原因です。

便利な機能とは、過充電防止機能です。

 

モバイルバッテリーは充電している端末の電池がいっぱいになると、給電を自動的に停止します。なので、ずっとさしっぱなしでも一度、スマートフォンの電池がいっぱいになると、それ以降、モバイルバッテリーから充電することはありません。

 

これは気付くまで時間がかかりました。ずっとさしっぱなしにしているのに、なんで100%にならないんだろうかと。

 

電源から充電しているときは、電源のほうに過充電防止の機能はないので、ずっと充電されっぱなしになります。

これと同じ感覚でいると、おかしいと感じます

モバイルバッテリーの便利な機能でも使い方によってはデメリットになります。

 

充電を忘れると充電できない

モバイルバッテリーへの充電を忘れた経験はありませんか?

[吹き出し(左) url="https://genblog.biz/wp-content/uploads/2020/04/icon_girl1.png" name="女性" text="えっ、モバイルバッテリーへの充電を忘れちゃうの?"]

げん
げん

意外とある。以前使ったことを忘れて

モバイルバッテリーへの充電を忘れると、せっかく持っているのに充電できないということになり、かなりショックです。

つねにモバイルバッテリーを持ち歩いているなら、モバイルバッテリーへの充電は完了しているかを確認してから、外出したほうが良いですね。

 

そうしないと、充電できないモバイルバッテリーは文鎮の代わりにはなりますが、それ以外何にも使えないものになります。

 

おすすめのモバイルバッテリー

おすすめのモバイルバッテリー

モバイルバッテリーを購入するうえで、メリット・デメリットを知っておくと快適に使うことができます。

今は、リモートワークが増えてきたので、モバイルバッテリーは必須のものの一つになってきています。

使いやすいモバイルバッテリーを容量ごとに紹介します。

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モバイルバッテリーのメリット・デメリットまとめ

モバイルバッテリーのメリット・デメリットまとめ

[吹き出し(左) url="https://genblog.biz/wp-content/uploads/2020/05/gen-01.png" name="げん" text="モバイルバッテリーのメリット・デメリットを紹介したよ"]

モバイルバッテリーのメリット・デメリットをそれぞれ4つずつ紹介しました。

モバイルバッテリーの4つのメリット
1.いつでも充電ができる
2.大容量のものを選ぶと、充電できる回数が増える
3.複数の端末を同時に充電できる
4.急速充電にも対応

 

モバイルバッテリーのデメリット
1.容量が少ないと充電できる回数に限りがある
2.大容量を選ぶとちょっと重い
3.寝ている間に充電しても100%にならない
4.充電を忘れると充電できない

 

モバイルバッテリーは持っているだけでも、スマートフォンの電池切れの不安から解消されます。

いつも電池切れに悩んでいる方は、一度モバイルバッテリーを購入することをお勧めします。

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