結果を出すためには瞑想が必要

本当の心

ある一定の結果を出すためには準備が必要。誰もが知っていることですが、どのような準備が必要なのかがわからないことがあります。その内容について、書いていこうと思います。

 

準備は心の準備を先にする

サッカーの元日本代表の本田圭佑選手も準備の重要性を話しています。

【本田圭佑】勝負を決めるのは準備。なかでも気持ちの準備以上のものはないと思う|偉人が残した名言集
プロサッカー選手である本田圭佑の「闘争心」についての名言。試合前にいかに高めることができるか、が勝敗の分かれ目。アスリートのコメントに出てくる「気持ち」は確かに勝ち負けを隔てる要因の1つだ。

 

試合前の準備には個人練習、チーム練習、道具など様々な要素があるが、その中でも本田圭佑が強調しているのは「気持ち」だ。

「勝負に勝つ」という闘争心をいかに高めるか。

 

本田選手は目に見える具体的な準備も重要だが、それ以上に気持ち、心、勝負に勝つということを高めることが重要と言っています。

結果を出すための準備ですが、スポーツでは試合に勝つことが一つの結果ですね。そのために準備しているのに、試合に勝つことを意識していないと、勝てる試合も勝てなくなります。

 

仕事でも同じことです。何かで結果を出すためには、結果が出ている状態がどのような状況なのかを思い浮かべ、どのような気持ちなのか、を妄想するくらいまで、思い浮かべることが準備の第一歩です。

 

準備と聞くと、行動が先に出てしまいますが、本田選手はまず、気持ち、試合に勝つという思いを強くすること。それから具体的な準備に入ると、一つ一つの行動の目的が明確になってきます。

 

結果が出ている状態を体感する

仕事では、どのようにすべきでしょうか?

それは、結果が出ている状態を想像する。具体的に、リアリティを感じるまで。

気持ちの準備ができれば、結果の8割は達成しています。

 

その気持ちがなければ、思った通りの結果は出ません。

いかに、その状態が良いのか、気持ちいいのか、ワクワクするか、やってみたいか、と自分を鼓舞しなければ、準備といっても小手先の行動しかできなくなります。

 

結果のイメージにリアリティがあれば、あるほどできないほうがおかしい。必ずできると行動できるでしょう。

そうすれば、おのずと自信を持った行動ができ、全ての行動の目的がどこに通じているかがわかるでしょう。

 

気持ちを高める方法は瞑想

気持ちを高める方法のひとつで瞑想があります。

瞑想と聞くと、気持ちを静めるということをイメージすると思いますが、気持ちを高めることでも使うことができます。

 

やり方としては、次の通りです。

1.いままで、楽しかったこと、うれしかったこと、達成感があることを思い浮かべて、その時の自分の気持ちを感じてください。

2.その気持ちを感じている状態で、今回結果を出す必要があることを見つめ、達成した状況を思い浮かべてください

3.今までうれしかったことと同じくらいの気持ちやそれ以上の気持ちで、やることの達成した状態をイメージできればOKです

 

すぐにはできないので、何度も挑戦してください。

そうすれば、どんなことでもワクワクした状態で、達成することができます

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