2020年にプロ野球での契約更改で注目が集まっていた斎藤佑樹選手は11年目を迎えることになりましたね。
契約更新をしたことで様々な憶測が出てきています。その中で今年が最後ではないかという情報があります。そして、引退試合はあの田中将大選手との投手戦で幕切れというものです。
いったいどういうものなのかを見ていきましょう!
8年で4勝しかしていない斎藤佑樹選手
ハンカチ王子として一躍人気になった斎藤佑樹選手は日本ハムに入団後、華々しいスタートを切ると思いきや、1年目で6勝、2年目で4勝、そして今まで8年間で4勝という成績を残しています。
8年間、一軍にも登録できないほどなのにプロ野球選手として残っているのは、異例の事態ですね。これほど一軍で活躍できていないと通常は戦力外通告を受けるものなのに。
日本ハムにとって斎藤佑樹選手の引退はタブーのように引退になりません。いったいなぜなのでしょうか?
斎藤佑樹選手は日本ハムのパンダなの?!
日本ハムファイターズの選手の契約更新を決めているのは球団ではなく親会社の「日本ハム」
そのため、成績に加えて選手の人気や人柄を含めて判断されるといわれています。
スポーツの世界は成績で決まるといっても過言ではないのですが、斎藤佑樹選手は日本ハムの重要なポジションにいるようなので、試合に出れなくても契約が更新できるようです。
しかし、タブーも2021年まで。もうすぐ引退になるのでは?といううわさも出てきています。
栗山監督とともに引退
日本ハムの監督の栗山さんは、2021年で10年を迎えます。監督としては長いほうですね。最近の日本ハムは成績が振るわないので、責任を取って監督交代ということもあり得ます。そうなると、同時に引退となる可能性があるのが、斎藤佑樹選手。
最後の花道は田中将大選手との投手戦になるかもしれませんね。
まとめ
今回は、なかなか戦力外にならない斎藤佑樹が引退するのはいつになるのかを見ていきました。今のところ濃厚なのは、2021年のシーズンで終わりになるというものです。実際にはどうなのでしょうか?
最後くらい花を咲かせてほしいものです。
コメント