【朗報】ゲームをやめない子どものほうが成績が良い?!ポイントは子どもにも責任を与えること

eスポーツ

2018年がeスポーツ元年という意味合いで、各地で盛り上がっています。
アジア大会ではエキシビジョンでeスポーツの大会が開催されたのを皮切りに、企業がプロゲーマーのスポンサーになったり、大会を開催したりしていますね。

そこで気になることは、このままゲームをさせていいのか?ということ
また、ゲームを何とかして辞めさせたいけど、どうやればいいのかわからない
このような意見もあることは事実です

世界を見れば、プロゲーマーとして生計を立てている人もいれば、プロゲーマーとなったとしても生活が苦しい人がいることも事実

それではどのようにゲームを向き合えばいいのか、どのようにとらえればいいのでしょうか?

 

ゲームをやめない子のほうが成績が良い

疑問に思った方もいると思いますが、ゲームをする子のほうが成績がよくなる傾向にあるようです。

学力の経済学の著者の中室さんは本書の中で、ゲームは悪影響がない。またゲームをしてもしなくても学習時間は同じというデータがあるとかかれています。

 

また、東大に子どもを3人入学させた大岸さんは自分でやりなさいと、選択だけをあたえ、ゲームはやり放題という環境で子どもを育て、東大へ入学できたようです

[nlink url="https://president.jp/articles/-/23072?page=4" title=""ゲーム三昧"の子を東大に入れたプロママ" excerpt="ゲームや漫画は規制はなし ゲームは常時接続されている" img="https://president.jp/mwimgs/6/6/300/img_660f33551e8b39f13bab5c09a0b4669f19867.jpg"]

 

5人に1人は1日12時間以上ゲーム 東大生へのアンケート

[nlink url="http://www.todaishimbun.org/survey_game160325/" title="5人に1人は「1日12時間以上ゲーム」経験者 ~東大生のゲーム事情~" excerpt="東京大学新聞社は現役東大生(院生も含む)を対象に、ゲームに関するアンケート調査を実施。総計357人から回答を得た。「ゲームをすると頭が悪くなる」とも言われる中、東大生のゲーム事情に迫る。" img="https://genblog.biz/wp-content/uploads/2018/09/img_5e9eb1e5881db2b78ba53952aa1c8ac5942908.jpg"]

 

東大卒のプロゲーマーとして活躍している人もいます。世界のウメハラと肩を並べている「ときど」さん

[nlink url="https://www.asahi.com/articles/ASHDT65D6HDTUEHF00T.html" title="ゲーム毎日8時間、東大も攻略 プロゲーマーときどさん" excerpt="ゲームは勉強の天敵――。東大卒のプロゲーマー、ときどさん(30)は、そんな固定観念を覆した人物です。" img="https://genblog.biz/wp-content/uploads/2018/09/mig.jpg"]

 

この内容でゲームをやめさせなくても良いと見えるかもしれません。しかし、ポイントはゲームをどうとらえるか、どのように向き合うかです。

東大に子どもを入学させた大岸さんの考え方は

  1. 子どもとの目的、目標を設定し、それ以外の行動は子どもに選択をさせた
  2. 子どもに責任を持たせた
  3. テストの結果が悪かった、また受験で失敗したのは、子どもの責任

 

どのような結果になった行動が不味かったという認識をすることができます。

そうすると、どれくらいの時間をゲームに使い、勉強に使うかという判断を自分で決めることができます。

 

また、東大卒のプロゲーマーときどさんは、どのようにすれば攻略できるかを考えて実行した。

受験とゲームを同じようにとらえて実行していました。

 

共通するのは、子ども自身が決めて行動をした結果、東大に入学できたということです。

 

 

子どもにも責任を与える

 

子どもに決めさせるというのは、抵抗があると思います。

ただ、自分で決めたときの集中力、行動力は決められたとき以上の力が出ます。

 

逆に言われたことはしたくなくなるのが人間です。

[nlink url="https://ddnavi.com/news/393647/a/" title="「命令」されるとやる気を失う…命令を「相談」「依頼」に変えるひと手間が大切" excerpt="ある会社の社員が「いつも命令されるばかりで、仕事のやる気が出ない」と言います。上司があまり部下の話を聞かない人だそうで、説明がないまま一方的な指示命令をされることが多いそうです。" img="https://ddnavi.com/wp-content/uploads/2017/08/59896807a3f13_1504072266.jpg"]

 

子どもに、「勉強しなさい!」というと、やろうと思っていたけどやる気がなくなったと子どもから言われたときは、よくあることだと思います。

しかし、自分で決めたときは誰がなんと言おうともやる力があります。

 

どのようにコントロールすれば良いかということです。

ただ、こちらもやりすぎはよくないです。

 

子どもに責任を持たせることで、小さいときから任せるというのは難しいです。

なぜなら、子どもの時、大体中学生までは子どもの視野は狭いので。

なので、親は子どもに提案する形で子どもの視野を広げてあげると、より大きな視点で選択することができます。

 

そのために、親も勉強する必要がありますね。

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