clubhouse(くらぶはうす)の勢いが止まりませんね。テレビやラジオよりもクラブハウスにはまっている人達が出てきているのではないでしょうか?
クラブハウスに対抗するため、Instagramが新しい機能を追加しました!
それは、Liveroom(ライブルーム)最大4人までライブに参加できる番組を配信することができます。また、ライブルームで収益化もできるということなので、どのように収益化していくのかも見ていきましょう!
最大4人までライブに参加できるライブルーム
Instagramが新たに追加した機能がライブルームです。これまでのライブ配信は最大で2人までしかホストになれませんでしたが、ライブルームでは最大で4人までホストとなって番組を配信することができます。
「複数のホストが参加するトークショーやポッドキャスト番組などを意図したものだ」と、同社の広報担当は述べている
どのような機能になるのか、まだわかりませんが、クラブハウス同様に、ホストを追加して番組を配信することができるようです。ライブの途中でホストに参加できるかどうかまではわかりませんでした。
クラブハウスはホストが許可すれば発言することができるので、同様な機能があるのかはこれからわかってくると思います。
ライブ配信といえば、コメント返しが主流でしたが、気になるコメントをしたリスナーをホストにするということもできるかもしれませんね。
ライブルームでも収益化できる
Instagramは2020年に投げ銭機能の「バッジ(badges)」を2020年に追加しました。このバッジをライブルームでも利用可能にしたので、ライブルームでも収益化することができるようになります。
そのうち、どこかがスポンサーになる番組がInstagram上で作られる可能性がありますね。
バッジは日本では使えない
ただ、このバッジ機能は日本ではまだ使うことができないようです。
バッジ機能は2020年6月より、一部のクリエイターや企業アカウントでテストを開始。今後数カ月で米国、ブラジル、英国、ドイツ、フランス、イタリア、トルコ、スペイン、メキシコに拡大
まだ、わずかな国でしか使えないので、日本に入ってくると収益化できるようになるかもしれませんね。
まとめ
今回はInstagramで始まるライブルームについてまとめました。新たに追加される機能は
・最大4人までホストとなり番組を配信できる
・ライブルームで投げ銭が使える(日本はまだつかえない)
ということでした。クラブハウスの登場により、Instagramだけでなく、ほかのSNSも同様の機能を追加されるでしょう。
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